山ぎわの土地や田んぼを造成してできた土地はたまに水はけが悪かったり水がわいてきたりする場合があります

ここは雨が降ったわけでもないのに水がわきだしてきて土が粘土のようなことも相まって湿地のようになっていました

さすがにこのままにしておくと湿気が多くなって家のためにもよくなさそうなので暗渠というものを埋設してわいてくる水を排出することにしました

施工後の写真ですが真ん中の辺に黒いパイプが埋まっているのがわかるかと思います

このパイプが網目状にできていてその中に入った水がどういうわけか流れて行って溝に排出されます

埋めた後は水がわいてくることもなくなりました