こんにちは。日中も肌寒くなってきました。

北の方では雪が降り始めると聞いています。寒い筈ですね。

さて、本日はベランダの防水加工が完了した現場に来ています。

皆さんはベランダの防水加工がどんな工程を経て作られているかご存知ですか？

工程は、業者によって多少違いはあるでしょうが以下の通り。

①下地処理、研磨（高圧洗浄にて埃、汚れ、苔などを洗い流す場合もあります）

②溶剤拭き （アセトン拭きで表面のワックス成分の除去をします）

③プライマー塗装（この段階でツヤツヤとした見た目になります）

④入隅補強（シーリングで隅の補強をします）

⑤中塗り1　（ウレタン主剤で一度塗り）

⑥中塗り2　（ウレタン主剤で再度塗り）

⑦上塗り（トップコートを行いさらに艶を出す）

完了！といった工程が行われています。

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ベランダは雨風に晒されるので、しっかり塗って防水対策は万全にしておきたいですね！

もちろん定期的なメンテナンスも重要。

経年の劣化でヒビや、塗装剥がれなど違和感を見つけたら一度ご相談ください！