【目次】
お家で大切な事はなんといっても”心地良いかどうか”。
暮らしでお家が心地良い場所となるための大切な5つのことがらを順にご説明します。
家の中と外での急激な温度差により起こる壁内部の結露。
壁内部の通気工法を採用する事により、カビや腐食の原因となる内部結露を軽減します。
②ピン工法
従来の工法では、木材を繋ぎ合わせる為に、接合部分を大きく削る必要があり(断面欠損)、地震など大きな力を受けた時の弱点になってしまう事がありました。ピン工法では、専用のピンで接合する事で、断面欠損を最小限に。一般的な従来工法よりも地震に強いのが特徴です。
快適性や耐震性を重視して28mmの厚さがある構造用合板を打ちつけ、床を2重張りします。一般的な24mm程度の床が4mm(1.16倍)もの厚さになるので強度が増します。これにより、一般従来工法の3倍の強さに!
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新築工事に構造体に直接防蟻処理をする事により、白蟻を寄せ付けません。5年間の保証と300万円までの保険も付いて安心です。
家全体を支える鉄筋コンクリート構造の基礎は高さ40cm。立ち上がりの厚さ15cmで強度・防湿の面から日本の環境に適した構造になっています。
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家の中で木目が見えたら、あるいは塗り壁であれば”自然素材”といってよいものでしょうか? 壁や床など、家の素材の裏側がどうなっているのか、どのような成分が使われているか、解説します。※材料は一例となります。
[標準仕様]
珪藻土と聞くとまず思いつくのが「珪藻土マット」ではないでしょうか? 原料は食品添加物としても認可されている、不純物を焼却除去した白色珪藻土を 主原料にシックハウスの要因となる化学物質を一切放散しない無機固化材を用いています。 マット以外にも「七輪コンロ」、「耐火断熱レンガ」の原料として昔から使われていたほど火に強いです。これを室内の、特に湿気をよく帯びるお部屋の壁に塗ってあげると、調湿効果があるのでいつでも快適に過ごせます。 嫌なニオイも吸収してくれる効果もあるので、LDKにも◎価格はだいたいクロスの4倍から5倍ですが、タウンハウスではLDKの壁は標準で珪藻土仕様になっています。経年劣化と共に、クラック(ひび割れ)もでてきますが、メンテナンスはお客様ご自身で行う事が出来ます。 タウンハウスのメンテナンス講座を受けて頂ければ気になった時に簡単に手直しをして頂けます。 |
複合フローリングのデザイン性がアップしているとはいえ、木の断面がそのままフローリングとなる無垢材の質感には遠く及びません。 調湿効果や年月を経て変化していく色や艶を楽しむ事が出来るのも無垢材ならではの醍醐味です。 パインや杉は柔らかい為、傷つきやすいですが、無塗装の場合は水を含ませて |
優れた断熱性能に加え、健康、安全環境までも品質にした高性能グラスウール断熱材です。 断熱材の四辺に防湿気密フィルムの大きな耳が付いているので、確実な防湿気密施行が出来ます。 |
[ + アップグレード]
標準からさらに高品質の物として取扱いのある素材は以下となります。
(表示の内容はランクアップ素材の一部)
羊毛断熱材ウールブレスは、その名の通り原材料の70%以上がウールです。 ウールは高い断熱性を保持する事ができ、気温と湿度に合わせて体表の水分を調節する事も出来ます。 その他にも、ウイルスや細菌などが侵入すると、それらの病原体を無害にする免疫機能など、ウールは実に多くの特性を兼ね備えた、まさに「奇跡の繊維」なのです。 |
TRCダンパーは、「特殊粘弾性ゴム」をダンパーに入れ伸び縮みさせる事で、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収します。 筋交いなど、構造部分の損傷を低減する為、繰り返しの地震に対しても有効です。 また、耐震構造、免震構造と異なり、ダンパーは制震構造。耐震住宅より家にかかるダメージが蓄積しにくく、免震住宅よりコストがかからないうえに軟弱地盤等の制約を問いません。 |
原料は木と紙、製法も環境負担が少ない事から世界から高い評価を受け、世界30ヵ国に普及している紙クロス。塗装用の下地壁紙として生まれた素材で、施工後に呼吸性のある塗料で塗装する事で仕上がります。 天然成分が主成分なので化学物質の影響を心配せず安心して使えるのが特徴です。 日本では塩ビクロスが一般的ですが、これからは省エネを考えた高気密高断熱の住宅が増えますので、こういった呼吸性のある自然素材での仕上がりがより求められてきます。 |
一般的な塗料は、合成樹脂や化学物質を主成分として作られていますが、リボス自然健康塗料は、植物由来の亜麻仁油という亜麻の種から採れるオイルを使用して作られています。 |
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